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チャリテロ(自転車を使った当たり屋)というのがあるらしい

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チャリテロ、という言葉を聞きました。
どうやら、自転車を使った当たり屋、のことのようです。

当たり屋とは

Wikiで軽く調べるとこうあります。

当たり屋(あたりや)とは、損害賠償を取得する目的において、故意に交通事故を起こし、当該目的を実現しようとする者のこと。

つまりチャリテロとは、自転車で自動車にわざとぶつかる行為、のことですね。
ドライバーとしては恐ろしい話です。
自転車はわざと車道に飛び出して自動車にぶつかったとしても、7:3の割合で必ず自転車が勝つようになっています。

チャリテロ(自転車当たり屋)対策

対策にはドライブレコーダーしかない、です。
自転車も車両ですから、車道を走ることは問題がありませんが、後方確認は必要です。
自転車とは言え車道を走るにはルールに従う必要があるからです。

後ろを見ずに飛び出してきた、という証拠があれば、有利となります。
それでも過失割合が減るだけかもしれませんが・・・。
少し前から自転車も車道を走ることが本格的に推奨されてきましたから、チャリテロはどんどん増えていくと思います。
特にひどいと思うのは私のすんでいるような田舎でも、道路の脇に「自転車通行表示」が印刷されました。
とは言えはじめのうちは道路を走っていた自転車も、最近では歩道を走り始めましたけど 笑

「自転車通行表示」というのがひどくて、これって、推奨してるだけなんですよね。法的拘束力はないのです。いくらかけてやったんでしょうねえ?土建屋への献金ですかね。税金を土建屋だけから集めてもらいたいと思ってしまいます。

チャリテロって・・・

ところで、そもそもチャリテロって言葉はメジャーなのでしょうか?
グーグルで検索すると・・・そもそもそんなにヒットしない言葉でした。
ヒット数はたったの46件。しかも、ツイッターのつぶやきに「チャリテロ」って入ってただけ、というのがたくさん含まれてます。

あまりメジャーではないようですね。それだけに注意しなくては!
チャリテロとは違うかもしれないけど、後ろ見ないで道路横断してくるおじいさんとかおばあさんは普通にいるからね!

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