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マフラーから出てくるガスは毒ガス(一酸化炭素)

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マフラーから出てくる排ガスは実はとても危険で、死亡事故が結構あります。
よくあるのが雪で車が埋まってしまい、寒いためエンジンをかけっぱなしにすると排ガスが車内に入り込んで一酸化炭素中毒になり死亡というケースです。
これだけのことで、と思いますが、意外とあっさりと死んでしまいます。

マフラーに外傷があると危ないケースが有る

静岡のような、雪がふらない地域でも、危ないことがあります。
というのも、雪でもないのに、排ガスによる死亡事故が起きたからです。
https://togetter.com/li/1034728

はじめはなぜ死んだのかわからず、調べていくとマフラーが少し凹んでいたとか。
そこから穴が空き、ちょうど室内に流れ込んでしまっていたとのこと・・・。ちょっと怖いですよね。
私はちょっとくらいぶつけてもそのまま平気でいるタイプなのでちょっと危ないですね 汗

窓を多分締め切っているでしょうから、冬が危ないですよね。
ふつうに練炭でも死んでしまいますので、やっぱり換気が大事ということですね。
それくらい車は気密性が高いのですね。日本家屋のような車ができたら・・・寒くて仕方ないか 笑

一酸化炭素警報器なんてものがある

amazonに一酸化炭素警報器というのがありました。こんなのがあるんですね。

なんとお値段2000円。こんな安くできるのなら、標準装備でもいいくらいかもしれませんね。
そもそもガソリン自体がかなりの危険物なので、このぐらいの安全装備があっても良いかもしれません。

特に寒い地域の方は勝っておいたほうがいいのかも。

以前は外で暖気していた排ガスが家庭に入り込んで家にいた人が亡くなった事故もありました。

普段あまり行き指揮しないことですけど、考えたら恐ろしいことですね・・・。
最近はもう暖気はしませんけど、大昔長距離通勤していた頃は寒い朝は10分位暖気していました。
もしかしたらもしかしていたかもですよね・・・。

十分気をつけましょう。

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