自動車の営業ってどうなってるの?
ふと、自動車の営業ってどうなってるの?と思いました。
車が売れないらしい
車は高額商品であって、いくら景気が良くなっても甘くないと思います。
いまは昔よりも、より壊れにくくなっているので、買い替え需要も減っています。
さらに、古い車への増税をしたばかりです。軽自動車も増税しましたよね。
古い車への増税は中古車屋に結構な打撃だと思いました。
日本で一番売れているのは中古車だと言うのに・・・。
景気の腰をおるのがチョー得意な日本政府です。
減税の運動をしないのか
よく言われることなのですが、なぜ自動車会社は
高額な自動車の税金の減税に向けた運動をしないのでしょうか?
そういう組合にはいるだけでもイメージ戦略になると思うのですけど、どうなのですかね?
少なくとも日本の自動車税は大雑把すぎます。
1000cc?、1500cc?、2000cc?て・・・なんで500cc区切りなのでしょう。
スズキなどは1100ccとか、1200ccとか1600ccとか、キリの悪い車を結構出してます。
コンパクトカーでは1300ccが多いと思いますが、1500ccと同じ税金なのが納得いきませんよね。
100ccごとにしていいと思うのですが、日本政府はこんな簡単な計算もできないくらいバカなんでしょうか。
それより何より、自動車会社がこういう是正を求めた運動をやっていると聞いたことがありません。
こういう草の根運動の足りなさが、車の売上減に貢献しちゃってると思うのですけどね。
そろそろ車検の家を回ってはどうか
車を買おうとすると、家まで訪問してくる、ということが結構あります。
これ結構うっとおしいです。
そうではなく、車に興味がうすそうな人へ7?9年目くらいの車検しようとしているユーザーへの営業って結構効くと思うのですけどね。あまり聞いたことが無いです。
ホントはやってたりして 汗 うちに来なかっただけ?笑
買ったあとも訪ねたりしていると思い入れも生まれると思うのですけどねえ・・・もったいない話です。
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