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Vitsで遭遇した不具合(4)-細かい不具合-

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トラブルが少なかった車でしたが、
いくつか思い出したので書いておきます。

パワーウインドウが開かなくなる

左のリアだけ、ある日突然動かなくなりました。
3年経過していなかったので、無償で修理していただきました。

ついでにウインドウの動く音「ヒュルヒュル」が大きくなっていたので告げると
シリコンスプレーをかけるだけ、
という素晴らしいメンテナンスでした 笑

もちろん再発しましたが、もう気にしないことにしました 笑

鍵が刺さらなくなる

キーがイグニッションにささらなくなる、という状況が発生しました。
実はリコールだったらしく、
事象が発生して何度か抜き差ししているうちにささるようになった、だいぶあとに連絡が来ました。

これ当初は結構イライラしました。
無理をして鍵を折らなくて良かったです。

ドアノブパカパカ

今でも検索するとすぐヒットします。

「vits ドアノブパカパカ」笑

ドアノブの作りが悪いらしく、スプリングが外れノブが浮いた感じになってしまうのです。
どうも10年ぐらいで発生していたようなので、仕方ないですね・・・。

ただ、見た目がみっともないと言うだけで、ちゃんとロックはされているので車検は通ります。

今でも初期型Vitsははしっていますので、そっとドアノブを観察してみてください。
きっとどこかが「パカパカ」です。

優秀だった

と、まあ、色々あったものの優秀だったと思います。
購入後直ぐに交換したプラチナプラグも3万キロ交換品だった割に
9万キロ走行後にも「まだ大丈夫そうですね」と言われましたし、
Vベルトも1度交換しただけ。

ライトはよく切れました。でも、交換が簡単でした。
今の車はライトを変えるのにタイヤハウスを外したりしなければならなかったり面倒になっています。

15年のってマフラーもダメにならなかったし、
オイル交換も安いオイルでノートラブルでした。
(エンジン以外のところの不具合で回転数が上がらなくなることはありましたが)

殆どの人がATで知られていないかと思いますが、MTの操作性もよかったんです。
なので、スイフトMTを試乗した際もそれほど良いと感じなかったのかも・・・?!

いまのVitsはちょっと残念な感じでしたが、
初期型Vitsはとても良い車でしたよ!!

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