自転車のハンドルが曲がってしまった!治し方。
知らないうちに自転車のハンドルの取付が曲がっていました。
とりあえず買い物には腕を左に曲げた格好のまま行ってきましたが、このまま乗り続けるのは気になるので治し方を調べてみました。
左に曲がってしまっているのがわかりますか?
実は簡単に治すことができます。
まず、自転車の座席側ではなくて、前方に回ります。
前方から写真のように前輪タイヤをはさみます。
そうしたら両腕でハンドルを掴みます。
左のハンドルを右手で、右のハンドルを左手で掴む感じです。
写真では左しか掴んでいませんが、写真をとっているので右手がつかめないのです 笑
このまま力を入れて、まっすぐになるようにひねるだけです。
こうしてやると意外にもそれほど力を入れなくてもスッと動くのです。
どうですか?まっすぐになったでしょう!?
治る感じがしなかった・・・
はじめ運転席側から力を入れてみたのですが、まったく動かずどこかのネジを緩めなければならないかと思いましたが、
下手に緩めたりせずに治せて良かったです。
自転車屋に持っていくしかないか?とも思いましたが、試しに検索してみて正解でした。
ふと思いましたが、ネットってかなりの仕事を奪っていますね。
限界費用ゼロ社会に近づいている
仕事を奪うというと感じが悪いですが、
もう少し言い換えると、「限界費用ゼロ社会」という感じでしょうか。
AIの話を聞きましたが、
ネットはちょっと近くて、知識の蓄積でもあるのですよね。
今回の「自転車のハンドルが曲がった時の治し方」を知っている人が居ても、
極端な話、その人が亡くなってしまえば、またわからなくなってしまいます。
そしてまた「どうやったら簡単に治るかな?」と考え始めます。
この考える時間をショートカットさせるのがネット、という感じがします。
もちろん間違ってて治せないケースもあるかもしれません。
でも、いくつか検索結果があるのなら、それを1つずつやってみるだけです。
発想力が減る
発想力が減る、という意見もあるかもしれませんが、
知識は貯めていくと、新しそうな発想ができるということがあります。
つまりいつもは調べていても、手を動かしたりしているうちに鍛えられる、ということだと思います。
例えば、調べて解決したことでも、こうして記事にしているといろいろ考えます。
こういう考える作業を追加していくと、脳の運動になるような気がしています。
それにしてもタダで治ってよかった!
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