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タイヤワックスは塗らない方が良い?

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人間も靴がきれいだとしまってスマートに見えます。
というわけで、車のタイヤもワックスを塗ってきれいにすると、車全体が美しく感じます。
ところがタイヤワックスはタイヤにはあまり良くないと言われたりします。

タイヤはそのままにしておくと茶色くなる

タイヤはそのままにしておくと茶色っぽくなっていきます。
この茶色の正体は保護剤なんだそうです。
タイヤワックスを塗ることで、保護剤が表面に出てくる通路を塞いでしまい
その働きを阻害して、寿命を縮めてしまうことになるのだそうです。

でも見苦しい・・・

でもタイヤが茶色くなってくると見苦しいのですよね・・・。
ですから私はスプレータイプのを塗っています。。。
でも一応あまりたくさんは振りかけないようにしています。

アーマオール

樹脂の保護剤としてはアーマオールが有名です。
でも、アーマオールでさえもあまり良くないとも言われます。
でも怪しげなスプレーよりかはいいのかもしれないです。ベストセラーだし・・・!
というわけで、タイヤワックスを塗るのは憚れるという方は、
アーマオールを少し塗っておくという対処でも良いかもしれません。

それでもスプレーのが簡単だし。。。

油性と水性がありますので、裏面を見て確かめましょう。

油性のほうが安いですがタイヤにはよくありません。
水性はもちが悪いですが、ダメージが少ないです。効果は持続しません。

水性を選ぶのが安全というわけです。

タイヤのひび割れの原因

タイヤは早くて5年位でひび割れてきます。
タイヤワックスが保護剤を阻害すると書きましたが、
実はひび割れの主な原因は空気圧の不足によるものらしいです。

なので、ワックスを塗ったからと言って、すぐにひび割れするかというと、そうではないようです。

泡タイプの何がまずいのか

泡タイプは吹き付けるだけで汚れも落ちるという触れ込みです。
でもまあ、そんなに簡単に落ちないですよね 笑
だから吹き付けるだけだとまたすぐに汚くなってしまう。。

なので、ちゃんと中性洗剤で洗ってからワックスを塗るようにします。
そうするとと長持ちするし、
何回も塗らなくて済む・・・!・・・と言うのが正解のような気がします。

タイヤってこすってみると思いの外汚れていますよ!

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