車検ステッカー(車検シール)の貼り方
車検ステッカー(車検シール)が少し変更になっています。少し大きさが大きくなりました。
車検の有効期限切れをカメラ(Nシステム?)で監視するためのようです。
監視社会、ちょっと薄気味悪いですね。
貼り方は裏に記載があります。
ナンバーのところでもいいのか・・・?
と思いましたが、これはバイク用だそうです。車の場合は前面ガラスに貼ります。
2枚あるように見えますが、これを重ね合わせて1枚にして貼ります。
このように折り曲げつつ(ミシン線があります)半分だけ剥がします。
パタンと折り曲げた様子。
この状態から、真ん中のミシン線を折り曲げるとこうなります。
半分をペタッと貼り付けます。
残りの半分を剥がします。
これできれいに2枚が重なります。
後はこれを前面ガラスのいつものところに貼り付けます。
今の車は前面ガラスの上のほうがアミアミになっていることがあります。
特定の車種で車検ステッカー用に切れ込みがはいっているのですが、車検ステッカーが大きくなったせいで
そこにははれなくなる場合があるので、要注意です。
あと、前面ガラスには車検ステッカー(車検シール)と定期点検の丸いシール以外を貼ってはいけません。
・・・でしたが・・
いまは上から20%の範囲には
ナビ用のアンテナ、ETC装置、ドライブレコーダーなら貼っても良いそうです。
また両サイドのガラスのの「盗難防止器取付車」などのシールは許可されているそうです。
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