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車検に出発する前に

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車検に出かける直前にチェックして最終的にチェックしておくべき項目です。
家から出発する直前か前夜に確認してください。

 

ランプ類

ランプ類がちゃんと付くか確認しておきましょう。
・ヘッドランプ(ロー・ハイ)
・ポジションランプ
・ウインカー(ハザードでも)
・フォグ(ついてなければ不要)
・バック
・ブレーキ
ブレーキだけは一人だと確認しづらいですね。
棒をブレーキのところに固定しておいて確認する方法もありますが、
ちょっと面倒なので誰かに見てもらったほうがいいと思います。

 

クラクション

人によってはほとんど鳴らさないクラクション。
でもきっちりチェック項目なので、ならないと車検が通りません。
びーーっと鳴らして試しておきましょう。

 

ワイパー

ぱっと見拭き取れればOKだと思います。
ちぎれていたりするとNGです。
ちなみに、リアのワイパーは確認されませんでした。

 

ウォッシャー液

ウォッシャー液が出るかどうか確認されますので、十分に入れておきましょう。
リアはワイパーと同じく、確認されませんでした。

 

ホイールキャップ

アルミホイールであれば何もする必要はありません。
しかし、ボルトが隠れているホイールキャップの場合は外していく必要があります。
はじめのチェックのときに、コンコン、と棒で叩かれて緩んでいないか確認されますので。

ホイールキャップの外し方ですが、説明書に書いてあります。
付属のヘラのような工具で「こじり」ます。
ただ、金属ヘラだと傷になりますし、手で外したほうが簡単です。
両手で親指以外の指をキャップに引っ掛けて、エイヤッ、と引っ張れば外れます。
めちゃめちゃ手が汚れますので、使い捨てのビニール手袋でもしたほうが良いです。

 

発煙筒

業者に車検を出すと、発煙筒の期限が切れていると勝手に購入されます。
ところが、ユーザー車検の場合ダッシュボードの上においておくわけですが、あるかどうかを確認されるだけで、そこまで確認されません・・・。
期限が切れていても通ってしまうと思われます・・・。
ただ、そこがNGでやり直しもしんどいので、期限内のものを用意した方がいいとは思いますが・・・。

 

タイヤ

溝があるかな?ってくらいの確認でいいと思います。
わりかし減っていても通ると思われます。
というか、我が日本国はノロノロスピード道路がほとんどなので、
それほどタイヤに気を使わなくても・・・と個人的に思います。

 

12ヶ月点検の丸いシールを剥がす

前回、自動車屋に車検を出したりしていると、
12ヶ月点検のお知らせ用の丸いシールをウィンドウの左上に張られていると思います。
もし張りっぱなしであれば、これは剥がしていってください。

 

以上

こんなところです。
後は書類とお金をお忘れなく!

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