車のエアコンは弱くしても節約にならない?!
暑い夏がやってきました。
実は自分ひとりで運転するときは窓全開派です。
Vits生活が長かったせいかもしれません。。。なにせエアコンをかけると亀になってしまう車だったので・・・。
DEデミオになって変わったのはエアコンですね。
エアコンを掛けても普通に走れる 笑
でも、やっぱりなるべく書けないです 汗
暑いのが割と平気なところもあります。
ですが、最近の暑さは尋常では無いので、大丈夫と言っている人のほうが熱中症リスクが高いので、気をつけなければ!
車のエアコンを節約したい
車のエアコンは実は一定の冷風しか出ない仕組みになっています。
あのエアコンのボリュームがあるのでは?と思うと思うのですが、
実は「暖かい空気を混ぜているだけ」なのです。
なので、実は温度のボリュームを上げてもまったく節約になりません。
(一部の高級車・電気自動車ではこの限りではありません)
車のエアコンは節約設定がない?
では車のエアコンは節約設定がないからいくら強く掛けても燃費は変わらない!
という主張をする方がいますが、これは誤りです。
風量を強くすればしただけパワーも取られますし、燃費も悪化します。
燃費に関係ないのは温度設定だけです。
というわけで、私は夏にエアコンを付けるときは温度設定は最も低いところにしています。
冬にエアコンを掛けないと曇ってしまう場合にはつまみを調整しています。
使わないのが一番節約だけれども・・
もちろん使わないことが最も節約になります。
しかし、最近の熱波はそうも言っていられないほど強いです。
熱中症になれば、もっとお金がかかります・・・。
時間も・・・。
なので、適度に使っていくのが最も節約になります。
また、エアコンという装備は使わないでいると劣化していく、のだそうです。
つまりエアコンの寿命を伸ばすためには「ずっとつけっぱなしにする」ことだそうです・・・。
でも、それだとエネルギーの無駄だし・・・。
なので、何度以上なら使う、という風にルール作りすると良いかもしれません。
逆に冬は気にしないで暖房を掛けられますよね。
これ、勘違いしている方がたまにいるのですが、車の暖房は燃費に影響しません。
節約して掛けないことには意味がありません。
エンジンの熱を使ってるだけなので・・・。
冬は何も気にせず掛けましょう!。(もちろん暑くなったら消してもいいですよ)
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