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ユーザー車検、はじめに提出するもの まとめ

2017年5月26日

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車検を予約して運輸局に出向いたら、まずは書類をまとめてクリップで止めて窓口に提出します。
沢山の人が車検を受けに来ているので、書類はどんどん出されていきます。
静岡の運輸局では受付箱がありました。
書類の束を入れるわけですので、クリップで止めないとばらばらになってしまいます。
と言うか、止めてあってもばらばらになるのでは・・と心配になりました。

はじめての際に不安にならないようにこの時出す書類をまとめておこう。

  • 検査表(印紙を貼る)
  • 継続検査申請書
  • 重量税納付書(印紙は貼らなくていい)
  • 24ヶ月点検記録簿
  • 自賠責保険証(新・旧両方)
  • 納税証明書(自分は不要だった)
  • 車検証

結構ありますね。
ユーザー車検に行くときにはバインダーを持っていくといいよ、
というアドバイスを良く聞きますが、
個人的にはクリアケースのほうがいいような気がしました。
なぜなら結構出し入れするからです。

書類を箱に入れて座って待っていると、書類全部に「ユーザー本人」という判子を押してくれます。

24ヶ月点検記録簿だけ押してくれません 笑
点検記録簿は確認されているかどうか謎です。
最終的にも帰ってきます。回収されることはありません。
でも、出さないと、出してくれ、と言われると思います。
無い(後整備)というと、今は、「過去の点検記録簿を出して」と言われます。

書類を出して、返却された際に
「ユーザー車検初めてです」
と言うと、DVDを見るように勧められます。

見学に来たときはそんなこと言われなかったのに・・・。
ビデオを見ていたせいで出遅れて、ほとんど最後尾になってしまいました 汗
なので、もし見学に行かれるのならDVDがあったら見たい、と言って見せてもらったほうが良いと思います。

あ、そうそう。
この「ユーザー本人」のハンコを押してもらった書類は最終的に全部回収されちゃうので、
記念が欲しかったらスマホでパチリととっておきましょう 笑

ビデオを見終わったら車に乗り込んで列の後ろに並びます。

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