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下見に行こう。そして空いてたらあわよくば・・・

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ユーザー車検の不安を取っ払うのには下見に行くのが良いと思います。

下見に行こう

なんとなく敷居が高いですが、別に守衛がいるでもなく、フリーパスです。
もし不安ならグーグルマップで様子を見てみましょう 笑

話を聞いてみると、
連休後は部品屋さんが休みだったりするので少ないのだ、
ということでした。

なので、もし車検が5月ならば連休後がおすすめです!

まず確認したのは、ぐるりと見回して、
いわゆる「テスター屋」があるかどうかを見ました。

テスター屋

ありました。

もしも検査でNGが出たらここに頼みます。

運輸局の様子

私は5月の連休の直後に行ってみたのですが、がら空きでした。

休みかと思うぐらい・・・。

何しろ、見学していても車がないので、見学になりません。
あまりにも空いていたので、係の方が中まではいってもいいと言って、案内してくれました。

検査の見学

しばらく待っていると1台はいってきました。
せっかくですのでその1台をずっと見ていたのですが、
光軸検査でNGが出ました。

そうすると何度も何度もやり直します。
やり直してくれます。

光軸検査は、まずロービームでやって、だめな場合はハイビームでやります。
(むかしはハイビームだけだったらしい)

確か4?5回やり直して、
最終的にはドライバーさんも降りてきて、手のひらでライトの上あたりを押さえてチェックOKとなりました。
(こんなんで検査になるんかいな 笑)

見学時の注意点

どこの運輸局でも見学は歓迎状態だと思います。嫌な顔はされないのでご安心を。
私が行ったときはとても空いていました。
残念ながらお金を持っていきませんでしたが、もしお金を持っていったのなら、
がら空き状態なら飛び込み受験できてしまうとおもいます。
検査も何度もやり直してくれますし、がら空き状態での初ユーザー車検はおすすめです。

なので、見学の際もお金を準備していって、あわよくば受験してしまうのも良いかもしれません。
というわけで見学の際は

  • お金
  • 24ヶ月点検記録簿

を持っていったほうがいいと思います。

受験用DVD

DVDが見たい、といった方が良いです。
というのも、せっかく見学で行っているのに、空いているのにかかわらず勧められませんでした。
忘れたんですかね・・・。

もし本受験のときに「はじめてです」と言うとDVDを見るように案内され、ちょっと出遅れます。
なので、せっかく見学で来ているのなら、DVDはその時に見てしまったほうがいいと思いますよ!

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