クーラント交換についてちょっと面白い簡単なやり方
実は少し前から、そうなんじゃないかなあ?、と思っていたことが、どうも確からしいことがわかりました。
実際にはあまり前例がないのですが、理論的にはあっているはずです。
クーラント交換は大変
手順的には、クーラントを抜いて→新しいクーラントを注ぐ、だけなのですが、
ちゃんとやろうとしたら、この「抜く」作業ってけっこう大変なのです。
ホースが結構長いので、空気が溜まったりしてしまうので、揉んで出してやらないといけません。
とは言え、車のメンテナンスの中では自分でもできるレベルの低いものですけど。
そもそも全然変えない猛者もいる
オイル交換すら10年以上しない人もいるのです。
クーラントって、交換してもとくに性能がアップするわけではなく、
逆に言えば変えなかったからと言って性能劣化するわけではないので、放ったらかしにしてしまいがちです。とくに車に詳しくないと・・・。
でも私ははじめの車に乗っていた時、ふとボンネットを開けてみたらクーラントが空っぽになっていたことがありました。とは言え層簡単に殻にはならないと思いますので、量が減っていてリザーバタンクに見えなくなっていただけと思いますが。
なら、こんな簡単な方法はいかが?
とある掲示板での質問だったのですが、
「栓を抜いて抜けるだけ抜いたら、それを補充。これを1年に一回やれば入れ替わるのでは?」
ということでした。
つまり、線を抜いただけで仮に半分抜けると考えれば、そこで新しいものを注げば半分が新しくなるわけです。本来クーラントは2年に1回交換が理想とされていますので、これを1年に1回やれば同じことなのでは??ということでした。
これって結構盲点だと思いました。
この方法だとスッキリときれいにはならないかもしれません。でも、そもそもそんなにきれいにする必要があるのか、ってことがあります。こだわりがある人は、まあこだわってじゃぶじゃぶきれいにすればいいじゃない・・・?って思います。
個人的には、あんまりメンテナンスはやりすぎると逆に壊れたりするので程々がいいと思っています^^;
毎年クーラント半分交換、結構オススメかもしれません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません