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自動車ローンを組むときは横着しないで自分で計算すること

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銀行のPOPや自動車ディーラーでは

「自動車ローン金利○○%!」

みたいのをよく見かけますよね。
でもあれって、実際にはその通りのパーセンテージになっていないことが多々あります。見積もりをさせることは出来ますので必ず計算します。そうやって計算して疑問をぶつけて誠意がないと思えばすぐに契約は止めるべきです。

「そういうもの」というような与太語は聞かなくていいです。

よくわからない、でお金というのは簡単に搾取されてしまいます。

自動車ディーラーのローンの落とし穴

店頭に掲示されている金利は「ある特定条件を満たした場合だけ」のことが多いです。
しかし、そのことをディーラーマンが説明しないことが多いです。よほどそれで潤っているのでしょう。
それでも、支払いシミュレーションなどはしてくれると思いますので、実質金利を自分で計算すべきです。実際には福利で減っていくので完璧な計算はエクセルを使わないと難しいかもしれませんが、ざっとなら電卓でもできるはずです。わからなくてもいいです。わからないなら、わかるまで判子を押さなければいいだけです。最悪なのは後で考えよう、と契約してしまうことですから!
5%って書いてあるけど、なんか金額が多い、ってことはよくあります。でも、殆どは信用して流してしまう・・・。
そこを追求すると「あの金利はカクカクシカジカの場合だけで、通常は10%になります」何ていうことは日常茶飯事です。
また、ディーラーのローンを使うとサービスしてくれることがあります。それは単純にそれほど金利がのっているということなのです。いい人だ、なんて思っていたら良いカモですよ!!

銀行のローンの落とし穴

銀行の場合は、銀行によって金利が違ったりするわけですが、
比較検討すると結局変わらないことがよくあります。

2%と3%ならぜんぜん違うじゃないか、と思うかもしれませんが、
2%だと保証金の額が高かったりするのでその限りではありません。

広告を鵜呑みにしないで、きっちり見積もりを取って比較する必要があります。
必要経費を隠しておいて、契約の時点で出してくることもあります。録音して、ここに書いてある金額以外は払わないという言質を取る必要があるかもしれませんね・・・

損しないためにはそこまでやらなくては・・・。

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