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あっちっちっち!な車内を最も効率良く冷やす方法

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夏という季節に困るのが、クルマに乗る際に超絶暑くなってしまっていることです。
そういう場合どうしていますか?
私の場合は、自宅からの出発の場合はしばらく窓を開けておきます。
あまりひどいときはドアを全部全開にして待ちます。
でも、出先ではそうも行かないですよね。

あの冷却方法は?

かなり昔にテレビで
後ろの窓を開けて、運転席のドアを開け閉めする
という方法が紹介されたのを覚えている方が結構いるのではないでしょうか。
何を隠そう私も結構頭にこびりついています。
でも実は全然冷えないので、
ドアのヒンジとかがいたみそうだし、そもそもなんか危険だし、バタバタうるさいし
やめたほうが良いみたいです・・・

シンプルに1?2分開けとく

バタバタさせなくても、1?2分で外気と同じになるそうです。
ハッチバックなら、ハッチも開けると効果的だそうです。そりゃそうか・・・。

一般的に知られる方法

私は知らなかったですが、知る人ぞ知るなやり方があるそうです。
それは、
窓を開けたままクーラーを掛け、しばらく走行する
だそうです。
なんかもったいないような気がしますが、これが一番早く冷えるという実験があるそうです。

科学的に正しい方法

  1. まずは換気。1?2分
  2. 窓を締め、エンジンスタート。クーラーを全開にかける!外気導入で!
  3. 1分くらいで外気導入を内気循環に変更!
  4. 快適になったら風量を弱める。温度を高くしてはダメ!
  5. 寒くなってしまったらACをOffにする!温度を高くしてはダメ!
  6. また暑くなってきたらACをONにする。風量を少しあげる。

という感じです。
ポイントははじめの外気導入とその後の内気循環ですね。
どちらかにしっぱなしということが多いと思いますので・・・。
もう一つは、温度を上げたりしないこと、ですね。
何故かと言うと、殆どの車はエアミックスという機構を使っているので、
温度を上げるというのは一度下げた温度を再加熱しているだけだからです。無駄です。
そんなことをするくらいならON、OFFをしたほうが良いというわけです。

というわけで、オートエアコンの場合でも最も最低温度にするのが正解だそうです。

また一気に冷やす意味は車の部品が冷えないからだそうです。
ゆるくクーラーをつけると、天井やドアなどの熱が取れず、暑いと言いながら走ることになります。

基本的に風量とACのOn-Offで調整する感じになりますね。

 

もったいないけどクーラーはかけよう!

なんとなくもったいない気がしてしまうクーラーですが、
コンプレッサーは使わないでいると故障しやすい機械です。
修理するほうがよほどもったいないのですから、クーラーは使って快適に過ごしたほうが良いと思います。

私も早速やってみようと思います 笑

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