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要は速度計検査とヘッドライト検査

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機器による検査は
はじめてだと、速度計の検査とヘッドライトがちょっと緊張します。

速度計の検査

ローラーの上で40キロまで加速して、パッシングします。
このパッシングの合図でだいたい40キロとあってるかな?ということです。
私はMT子がなのでちょっとむずかしく感じました。
というのもまったくGを感じないので、ギアチェンジのタイミングがはかりにくいと感じましたね。
私は一応2速にはアップしましたが、そのまま40キロまで加速してしまいました。
普段はもっとエコ運転ですよ^^;
とは言えあっさり終わります。40キロとは言え、マージンがあると思いますが、どのくらいまでOKかは謎ですね。
これが終わるとそのままブレーキテストになります。
こちらは勝手に進むので、ブレーキを踏むだけなので簡単です。
「ゆっくり踏む」
と出ますが、ガッツリ踏んじゃってOKです。

ヘッドライト検査

一番落ちやすいのがここ、ではないでしょうか。
自分だけではチェックできない点ということと、OKとNGの差がよくわからない点が厄介です。
以前はハイビームで検査したそうですが、今はロービームです。
ロービームでダメだと、すぐにハイビームで再検査してくれます。
私は一発OKで安心しましたが、
事前見学の際には、
何度チェックしてもダメな方がいて、
最終的に降りてきて、ランプの上を手で押さえてOKとなっていました。
手で押さえたらOKって・・・それって検査になるのですかねえ・・・?
チェックし終わったら、降りて書類を機械に通します。
私の場合は途中から案内の職員がついていて、その人が代わりにやってくれました。

下回り

ここまで終われば、後は下回りを診てもらうだけです。
サイドブレーキを掛けてエンジンを切って待ちます。
ゆさゆさ揺らされたりします(´゚д゚`)
あとは、
「サイド掛けなおして」
「クラッチふんでー」
「ブレーキ踏んでみてー」
みたいな指示が来るので従うだけです。
機械に通して判子をもらったら、最終的に書類のチェックをしてもらって終りとなります。

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