スポンサーリンク

Vitsで遭遇した不具合(1)-回転数が上がらない-

2017年6月14日

スポンサーリンク

1999年?2014年はVitsに乗っていました。
99年ですので、完全に初期型です。
なので、どんどん細かいところが改善されていくのを横目で見てる、、、感じでした^^;

納車直後です。色に深みがあります。

 

致命的な不具合が2回ありました

Vitsには15年乗っていたことになりますね。
そのうち大きな不具合が2回ほどありました。
大いに悩み結局解決できたので、もしかしたら誰かの役に立つかもしれないのでその時のことを書いておこうと思います。

バッテリーの交換をしてみようと思ったのが発端

車としてはずっと調子はよく、バッテリーすら交換せずに10年過ぎていました。
エンジンの掛かりも好調でしたが、10年という区切りでバッテリーを交換しておこうと考えました。
バッテリーには再生品と言うものがあります。
価格がかなり安く気に入ったので利用することにしました。

回転数が上がらなくなる

なんとか交換し、試しに走行してみました。
すると・・・
ちっとも加速しなくなってしまいました 汗
とにかく出足が悪く、フルスロットルでも全然加速しないのです。
そのため、どんな車よりも遅く、とても危険な車になってしまいました。
それとも元々遅かった・・・?とも思いましたが、1?2時間はしってみた後家に戻りネット検索してみました。

原因はエンジンのセーフモード

自動車はバッテリーを外すと
エンジン調整データが消失してしまい、初期設定にリセットされてしまいます。
その為、交換後は10~20分はアイドリングをさせないといけないのだそうです。
コンピューターに学習をさせる感じです。
私は5分ぐらいでもう十分だろうと考えて、車を動かしてしまっためセーフモードになってしまったようです。
こうなると、いくら頑張っても回転数が上がらなくなります。
これを治すには、再びバッテリーを外してから、再学習(10~20分のアイドリング)をさせます。

走行中に停電する

これで回転数は上がるようになりました。
一安心しましたが・・・
今度は「車内が停電する」という不具合が発生しました。

このお話は次回に。

スポンサーリンク