踏んだり蹴ったりの機器検査
ユーザー車検は簡単だ、と色んな所に書いてあります。
ところが、こんなこともありますよ。
誰もいない排ガス検査
件の主様のように、
私のときも周りに誰もおらず、あたふたしてしまいました。
センサーをマフラーに入れればいいことは知っていましたが、
あたふたしてしまう結果になった原因はそこの機器にあります。
「車種を選択してボタンを押してください」
的なアナウンスがずっと流れていたんです。
どれを押すんだろう・・・そして誰もいないし・・・。
結局は件の記事のように、
「隣の人と見よう見まねで、ただただ突っ込む」
というようにやりました。
すると前の電光掲示板が
「検査中」
に変わったので、大丈夫だろう、と感じました。
一瞬で結果が出るのかと思っていましたが、結構待ちましたかね。20秒位かな??
横の機械に検査表を差し込むと、ガチャン、と判がおされました。
黒丸が1個ついただけで、これで正解なのかよくわからないまま、次へ行きました。
(少し後ろの方のフォローもありましたが 汗)
サイドスリップ
電光掲示板に
「ゆっくり通過してください」
と出ているので、ゆっくり通過します。
私はMTなので、クラッチだけで通過しました。
これでサイドスリップは合格です。
前に進んでいるのに、横に滑るとはなかなかないと思います ^^;
たぶん運輸局まで普通に運転して来れてる時点で合格ですよね 笑
速度計検査
有名なローラーの上で40キロまで加速するやつです。
ここちょっと心配だったのですが、
心配していたとおりにローラーを乗り越えてしまったようです。
ここでやっと、職員の方が飛んできました。
指示に従ってちょっと下がりました。
しかし・・・。
どうやら次の方の検査が始まってしまったようでした。
(電光掲示板が「ゆっくり通過」になっていた)
その結果、職員の方の誘導で、うんと下がり
サイドスリップからやり直し
となりました 笑
失敗は割りと恥ずかしい
失敗しても別に野次られることはありませんし、^^;
比較的後ろの方も暖かく見守っていてくれる場合が多いようです。
ただ、案内なしの初回だと、こういった地味な失敗が多いかもしれません。
これが結構恥ずかしかった 汗汗
というわけで、ちょっとは恥ずかしい思いをするかもしれないと、覚悟していったほうがいいかな?
というお話でした。
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