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Hondaに不信感!?NBOXの窓付近異音問題の放置

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親戚がNBOXに載っています。
本日高速道路にて旅行をしているのですが、車が壊れそうで怖かったという連絡をもらいました。
ちなみに、高速走行は初めてではありません。

NBOXの異音問題

壊れそう、と言うのは、具体的に100キロ/時あたりでキィーーーーーーという異音がなる、と言うものです。なかなか表現しがたいもののようだったのですが、試しに検索してみるとすぐに出てきました。

検索して出てきた動画なのですが、これを知らせると「そう!これ!」とのことでした。

ちなみにこちらの方がアップロードされたのは2013/03/05のようです。
私の親戚が購入したのは確か2015年だったはずです。
この動画はNBOX+となっていますが、私の親戚はプラスなしの型番になります。

どうやら、車体の形自体に何か問題がありそうです。

Hondaによる対策は何かしてくれるのか?

この件に関してはHonda車内で情報共有されているようです。既知の問題、というやつですね。
一般公開はされていないインシデントのようです。ただ、今の時代隠すのは無理ですね。

対策としては、フロントガラス周辺のモール部にコーキング剤を充填する、と言うもののようです。

フロントガラスを外す大掛かりな修理のようですので、数時間では直りません。代車を借りての数日間の入院となるようです。

リコールではない模様・・・なんで?

再現性は100%ではないようですが、これだけ簡単に事例が見つかるということは、車の設計自体に何か問題があることは間違いなさそうです。
ではリコールではないかとも思いますが、現状そうはなっていないようです。
少なくとも2013/03には不具合が起こっているようですので、2015年移行の新車にもその対策をせず売り続けているのには不信感を感じます。少なくとも情報共有をしてほしいですね。親戚は、走行していてとても怖かったといっていましたので、Hondaの罪は重いとおもいます。
エアバックのリコールのように部品さえあれば簡単に交換できる、というわけではないことが原因でしょうか?エアバックよりずっと影響は大きいと思いますが・・・。

というわけで、HondaがNBOXのフロントガラス周辺の異音の件を放置している(リコールしていないということはそういうこと・・!)という件でした。

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