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中古の軽トラックが売れてるらしい

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ふとYoutubeを見ていて興味深いことを見ました。

古い軽トラが高く売れている

軽トラと言っても、古くなったオンボロの中古車です。
規格が緩和される前の今より小さい軽自動車です。
私は、その頃勤めていた会社でたまに乗ることがありましたが、結構しんどかったですよ 笑
もともと軽トラというのは中古でも高めです。中古販売所で質問してみた所、足ればいいという人がとても長く乗るからだそうですよ。

アメリカに売れている

からくりは、輸出、のようです。アメリカで人気が出ているのだとか。
でもそれなら新し目のほうがいいんじゃないの?と思ってしまいますが、
アメリカへの車の輸出(向こうから見たら輸入)には厳しい規制があって、新し目の車を輸入するのは大変だということでした。ところがそれは新しい車限定。
なんと”25年たつと規制が無くなる”ということなのでした。
日本だったら25年も経つと加算税がすごそうです。本当に悪法だと思います。

値段は40?50万

販売価格は40?50万とのことでした。
末端価格なので、まあ、庭に転がっていたとしてもいいところ5万くらいでしょうかね。
それでも日本の自動車環境から考えたら破格です。日本で廃車にしたらお金もかかって捨てるだけですが、輸出したらお金も入ってきて、喜ばれて、車ものってもらえる。なんだか、日本が悪の国に思えてきました・・・。

アメリカには軽トラのような小さい輸送機がない

米といえば、GMとかのビックサイズの車が特徴ですよね。大排気量の。
とすると、あんな小さいトラックはないということです。
なので、逆に目立つ、というわけなんです。燃費も良くてびっくりってわけですね。アメリカは日本のような変な税金がありませんので少額の自動車税だけです。

こう考えると日本は資源がないくせにものを大事にしない、させない、国のようですね。

 

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