運転が下手な人
運転が下手、と言うと技術の良し悪しを指す場合が多いと思います。
でも大抵の人は何年か乗っていれば、
同乗者の負担もそれほどないくらいには上達します。
でも、根本的に下手な人がいるみたいです。
大学の同級生の話
大学時代にゼミの全員が教授のお家に招待されたことがありました。
私は自転車しかありませんでしたから、同級生(っていうのかな?)に乗せてもらいました。
私は当時、あんまり車が得意ではありませんでした。
とにかくどんな運転でも酔ってしまうのです。
でも、このときは抜群に気持ち悪くなってしまいました。
家の前を通るライフ
時は変わります。
犬の散歩をしていると、妙な違和感がありました。
ホンダの軽自動車・ライフでした。
「ぶーうーぶーうーぶーうー」
妙なリズムのエンジン音。聞き覚えがありました。
そのあと、1週周り帰宅すると、また聞こえてきました。
どうやらたまたま、家の前を通る形になったみたいです。
「ぶーうーぶーうーぶーうー」
車を見ていないのに、同じ車だとわかりました。同じ音だったから。。。
ピンときた
ここでピンときました。
あの時気持ち悪くなった原因。
「ぶーうーぶーうーぶーうー」
何故か一定ではないエンジン音です。
ああ、そういうことか。
運転が下手という話でしたが、実は根本的なところが下手な人がいるようなのです。
それはアクセルワーク。一定にできないのだ。多分。
一定の速度で走るためには、もちろん、一定の角度にアクセルする必要があります。
これをちょうどいいところで止めることができない人がいるようなのです。
それで踏んだり離したり踏んだり離したり・・・それが
「ぶーうーぶーうーぶーうー」
となるんじゃないかと思うんです。
心当たりのある人は気をつけて!
載せてもらっていて申し訳ないのですが、
彼は下手くそだったんだなあ、、、と思いました。
自分で運転していると気が付かないのかもしれませんね・・・。
というわけで下手くそな運転でも、同乗してみると勉強になるな、というお話でした・・・。
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