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車の静電気防止の尻尾?はなぜなくなった?

2017年8月30日

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大昔の話なのですが、
車の後部の橋にゴムがだらんと垂らしていた車がありました。
静電気防止ということで・・・。
ところが近年まったく見ません。
静電気そのものはなくなっていませんが、なぜなくなったのでしょう?

効果がなかった

yahoo知恵袋より・・・

静電気がボディにたまって人間に向かってくると信じて作られた製品でしたが、人間にたまって車に向かうことが分かり、(つまり、効果がない)絶版になったと思います。

なんと、車に静電気がたまるのではなく、人間の方に溜まっている電気が自動車に流れてしびれていたのですね・・・。

効果がない割に引きずり音が結構大きかったらしいです。

それにしても何も検証をしなかったのでしょうか 笑

静電気対処法

靴が電気を通さないものが多いのが原因として多いそうです。
なので、

  • 乗る前に地面に触る

というのが良いそうです。
また、今はキーレスが普通なので、やりにくいかもしれませんが、

  • 鍵の金属部分を触ったまま、鍵先を鍵穴につける

と静電気が放電してくれるそうです。

更には

  • 指先を濡らす

なんて方法もあります。濡れていれば静電気感電しないそうです。
なるほど、静電気にやられるのって、冬の感想した時ですよね。
なかなか水がその場にないかもしれませんが・・・。

 

車の静電気は、着ている服とシートの素材によるもの。
車から降りる時、身体を動かす前に車の金属部分を触りながら降りたら軽減される

フリースとか確かに静電気がたまりやすそうですね。
車の金属部分ってどこでしょう・・・。鍵穴くらいしか思いつきませんね。
助手席の人はどうすれば良いのかな・・???

降りて足が地面に付いた時に必ず触るところにアルミテープを貼り付けておけば静電気は放電されてしまいます。塗装面に貼り付けるだけでいいのです。

例えばドアノブとかですかねえ・・・?

冬になったら検証してみたいと思います。

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